マーヤ
「ねね、そんじゃあ、ラルクの好みってどんな人なの?」

レスティン
(うわ、よく聞けるな・・・)

ラルク
「ふむ・・・そうだな・・・。
旅をする身ではあまり贅沢は言えないが・・・やはり男より女の血の方が繊細な味だな。
若く美しい処女であれば、まあ文句は無い」

マーヤ
「いやあの、そっちの好みじゃ無くてさ・・・」