![]() 冬景色(98/12〜2) |
初代にトップを飾った記念すべきCG。 描いた当時、私はレイヤーと言う物を知らず、これもPSDではなくBMPで描きました(^^; なので、修正はもう出来ない、一発描きです。 この女の子は「舞」というオリキャラなのですが、HPの顔には残念ながらなれず。 冬の寒い時期は、このCGが次のトップ絵が出来るまでの穴埋めに多用されました。 |
![]() 年賀状(99/1/1〜/7) |
年賀状と年賀Eメールの為に描き下ろしたCG。 折角お正月なんだからと、短期間のみ表紙に掲載しました。 「兎年」という事で最初はバニーガールの予定だったのですが、母親の年賀状にも印刷したいと言われ、考え出した構図(^-^;
ウサギが可愛くないのぅ。 |
![]() バレンタイン(99/1/中旬〜2/14) |
この頃はトップに季節感を持たせたがる傾向がありました。 本当は、舞を使った節分ネタ(豆をまいてる後ろで鬼がこたつに入ってる構図)を描きたかったのですが、上手く描けなかったので、タブー(?)のバレンタインネタの絵です。 この女の子が着ているのはスクールコートで、一応女子高校生のイメージだったのですが、あまりこのCGの評価はよくありませんでした(T_T) 可愛くない・・・? この頃になると、段々レイヤーやフィルタの使い方も理解してきた様です(^^; |
![]() 春(99/3/〜4/5) |
松任谷由美の「春よ、来い」を聴きながら描いた絵。 バックには、桜の写真が欲しかったのですが、入手できなかったので、エアブラシで適当にごまかしてしまいました(^^; この頃になると、タブレットの使い方にも慣れ、塗り方がちょっと変わってますね。 掲載期間が長いのは、途中で3パターンほど色合いのバリェーションを変えて掲載したからです。 |
![]() ペア(99/4/6〜4/28) |
つい描いてしまった、オリジナルファンタジーのキャラ。左はダークエルフの魔法使い、右は「精霊に最も近い人間」と言われる精霊使いです。
『静と動』と対照的な二人なのですが、何か、左の炎のお姉さんの方が目立ってしまいましたねぇ(汗)。 炎の表現がちょっと手こずりました。 |
![]() 電脳人形(99/4/29〜6/9) |
前作がファンタジーキャラだったので、その反動で今度は未来物(笑)。
腕の配線が見えてることから、「痛そう」という感想を戴きました(^-^; このキャラはアンドロイドなので、痛くは無いみたいですがねぇ。
私にしては珍しく露出度の高いキャラ。やっぱ描き慣れないもんに手を出すべきじゃないわなぁ。 デッサン大狂いやんけ。 このCGにあわせてHPの背景を一転して暗くしたので、「違うHPに来たのかと思った」と、皆様戸惑われたようです(^^;;; |
![]() 旅の途中 (99/6/10〜7/8) |
現在の所、過去最高の評価を受けたトップ。夕焼けがポイント?(笑)
この娘は「マーヤ」という名前の、魔導師見習いです。仲間があと3人居るのですが、訳あって、現在一人旅をしているところなのです。 初の、原作者付きのオリジナル長編の主役なのですが、現在、発表してるのは外伝2本だけ(汗)。 描きたいお話はいっぱいあるのにねぇ(泣) |
![]() 夏の島 (99/7/9〜8/21) |
夏らしいカットを、と思って描いたもの。 人物は国籍不明(笑)ですが、背景は沖縄の海です。 お陰で、これを描いてるとき、とても沖縄に行きたくなってしまいました。あの海の青さは、もう一度見てみたいぃ。 CGイメージとしては、マドンナの曲「ラ・イスラボニータ(美しい島)」な感じです(古いな(^_^;)。 |
夏の終わり (99/8/22〜9/25) |
短い夏が終わりに近づいてきました。 前回登場させた夏娘が再登場。元気一杯だった前回に比べて、こちらでは物憂げな表情です。 また来年・・・会えると良いですね。 あー、今年も泳ぎに行けなかったぁ(TOT) |
![]() 暗闇の銀幕の中で (99/9/26〜11/14) |
何となく浮かんだ構図。 背景のライトに苦労した気がする…。 このイラストの色彩に合わせて、HPの背景も真っ黒にしたので、多少インパクトはあった模様。 しかしこれが実は、今やうちのADV作品の一つの某吸血鬼だと言うことに、何人が気づくだろう…。 |
![]() 冬の到来 (99/11/15〜12/28) |
レベッカの曲「ヴァージニティ」のイメージから生まれ、うちのHPのバナーにもなっている彼女の登場です。
彼女が象徴するものは、『白い冬』『汚れ無き白』といった感じ。 冬の精みたいなものと思って下さい(^-^;
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![]() いつかのメリークリスマス (99/12/14〜/25) |
B`zのクリスマスソング「いつかのメリークリスマス」のイメージで描いたCG。
背景が今までの中で一番苦労した作品。闇夜の中をきらきらと眩く光るツリーをイメージしたかったので。 |